《最新情報》

ぼくの著書『お父さん、牛になる』が、福音館書店より発売中。
Amazonはこちらです。
お父さんが牛になる話。ささめやゆきさんの絵が良すぎる。

『お父さん、牛になる』おかげさまで重版かかりました!
執筆、出演依頼等は随時受付中。メールフォームからどうぞ。


2012年07月05日

7月11日(水)のJET POETに出演します

どうも、晴居彗星です。すっかり夏ですな!

先月は、月はじめの水曜にPoe-Triにキャストで出演。キャストで出るのは何回目かな。3回めだか4回めだか。今回は、拙作『お父さん、牛になる』第一章のあらすじをだらだらしゃべりで強引に5分にダイジェストしたのち、バックトラック使って長めの作品を10分。楽しゅうございました。

まんなかへんでは、津山高専の1年生向けの校外学習の一環として、しずくろんで朗読ライブをやってきました。こちらのライブは、ぼく個人としては5年め、しずくろんとしては3年めになります。しずくろんは実際問題、メンバー個々人の活動が活発化してきていて、こうしてときおり単発イベントに呼んでいただく不定期ユニットと化してきているんですが(いやいや、いずれ本公演やりますよ!)、ひさしぶりの群読など、こちらとしても楽しくやらせていただきました。今年はワークショップと称して、学生のみなさんにあらかじめ5文字と7文字の言葉をカードに書いてもらい、それをシャッフルして舞台上にならべ、ランダムにひろって俳句や短歌をつくるという、シュルレアリスムのゲームなどもやってみました。200人ぶんのカードをひろって読むのは体力的にハードでしたが、とても楽しかったです。ぼくはね。
前日は関係者でプライベートな野外ステージBBQでゆるゆると。おいしゅうございました。

さて、今月は、7月11日(水)に、JET POETにゲストで出演いたします。ZULUさん主催の、即興音楽と朗読のコラボイベント。ゲスト枠での出演はこれで3回めとなります。30分枠でなんかやります。オープンマイクもありますので、みなさま、よろしくどうぞ。会場のJET ROBOTは、原宿駅から超近いですよ。
以下、概要や出演者の詳細コピペ。

JET POETvol.51 〜即興の音楽と詩の朗読の宴〜
7月11日(水)@原宿JET ROBOT
http://www.jetrobot.com/live_cafe_jetrobot/main.html

OPEN 20:00 START 20:30
Charge: 1500円+1ドリンクオーダー(500円)

出演
朗読:
・晴居彗星
http://ilovegiotto.seesaa.net/

・ZULU
http://www.facebook.com/ZULU.kinya.tsuruyama
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=2861855

演奏:
・平島聡 (Cajon , Percussion)
http://www.facebook.com/Satoruhirashima
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=3028025

・浅野廣太郎(sax)
http://www.facebook.com/koutarou.asano.3

・志賀信夫(key, sax, etc)
http://www.geocities.jp/butohart/
http://www.facebook.com/Nobuo-Shiga
twitter:butohart

ではでは!
posted by 晴居彗星 at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 宣伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月14日

FMヨコハマ/現在の動向/時間の速度が

日をまたいで本日になりましたが、FMヨコハマさんの『THE BREEZE』という番組で、14日(木)、拙著『お父さん、牛になる』がとりあげられます。先日インタビュー取材いただきまして、それも少し使われると思います。午前11時からの「声のアトリエ」というコーナーで、とのことですー。

番組表はこちら

編集サイドにとどいた反響やぼくの目に触れた範囲のものなど、いろいろな声をいただいていてたいへんうれしいかぎりです。ぼくが想定した以上に多様な読みかたがなされているようで興味深いです。さまざまな受けとりかたができる物語というのは、ぼくのひとつの目標でもありましたので、作者冥利につきるというもの。なのでみなさま、もし興味が持てたなら、ぜひお手にとっていただけたらと存じます! なにしろ、ほらほら、もうすぐ父の日だしね!(むりやり)

えーと、最近のぼくの動向としてはですね。とりあえず来週にまた数年来の恒例となっております、津山高専へしずくろん朗読ライブに行きますのでその準備をば。そして新作の原稿を地味に書いております。ブログもいいかげん、エッセイ(雑記?)用と過去作品所蔵用にわける的な整理をしたいとか、そういうことは前々から思ってるんですが、どんどんあとまわしになってしまっている現状。なんか、歳を経るごとに時間の進みがはやく感じられてきますね。一秒一秒を大事にしたいなと思います。ホント。
posted by 晴居彗星 at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 宣伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月21日

『お父さん、牛になる』発売中です/6月6日のPoe-Triに出ます

刊行から1ヶ月たちましたが、みなさまみなさま、現在発売中のぼくのデビュー作でありますところの『お父さん、牛になる』は、読んでいただけていたりしてますでしょうか???

お父さん、牛になる (福音館創作童話シリーズ) [単行本] / 晴居彗星 (著); ささめやゆき (イラスト); 福音館書店 (刊)
Amazon→お父さん、牛になる (福音館創作童話シリーズ) [単行本] / 晴居彗星 (著); ささめやゆ...
楽天ブックス→お父さん、牛になる
livedoorBOOKS→お父さん、牛になる
(その他ネットショップ、もちろんリアル書店の児童書コーナーでも取り扱っております)

まだのかたは、どうぞよろしくです。読んで損はさせませぬ。

さて、6月6日(水)には、ぼくもオープンマイクでときどき顔を出しております朗読イベント「Poe-Tri Vol.48」にキャストで出演させていただきます。15分枠でなんかやります。詳細は主催の大島健夫さんブログで、こちらで、ぼくも含めたキャストのプロフィールもていねいに紹介していただいてます。場所は池袋のライブハウス「3-Tri」で、20時開場、20時半開演、1500円+ワンドリンクです。見ごたえのある夜にしたいと思ってます。お時間ありますかたは、ぜひ足をはこんでいただけるとうれしいです。池袋でぼくと握手!

最近、すっかり春を通りこして暑くなりはじめてますね。寒いのが苦手がぼくにとってはたいへんうれしい時期になりました。これで元気に引きこもって原稿を書いたり本を読んだりできるというものです!
posted by 晴居彗星 at 00:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 宣伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月22日

千葉詩亭行ってきました/『お父さん、牛になる』書店にならびはじめてます

昨日は千葉詩亭にしずくろんで出演してきました。新作ふたつをふくめた4篇の作品をやりました。ご来場くださったみなさん、ありがとうございましたー。
じつにおよそ1年ぶりのしずくろん名義でのステージでしたが、あらためて、ユニットで朗読をする強みやおもしろさを感じた気がします。最近、双方の個人活動の活発化により、なかなかスケジュールのすり合わせがたいへんになってきているのですが、本公演もそう遠くないうちにやりたいなあと考えておりますし、今回のようなイベント出演などのオファーは、常にウェルカムです。

さて。ぼくの作家デビュー作となりました著書『お父さん、牛になる』ですが、都市部の大型書店であれば、ぼちぼち児童書コーナーの棚に並んでいるかなーと思います。
お父さん、牛になる (福音館創作童話シリーズ) [単行本] / 晴居彗星 (著); ささめやゆき (イラスト); 福音館書店 (刊)
お父さん、牛になる (福音館創作童話シリーズ) [単行本] / 晴居彗星 (著); ささめやゆ...

書店にならんでいるのを見てようやく、よおおおーーうやく、「ああ、ほんとうに本を出したんだな」という実感が湧いた感じです。よかった、ドッキリじゃなくて。
書いた本人としては、もちろんうれしいです。製本されたものを読めば読むほど、あれこれ思うところもあったりしますが、まあしかし、そこが舞台での朗読というナマものと、本という残るもののちがい。もちろん出来に関しては納得していますし、書いたときに持てる技術は尽くしました。あとはもう、まな板の上の鯉です。

2007年の詩のボクシングから、じつに5年。あそこから興味を持ってこのブログを見ていただいているかたの中には(そんな奇特なかたが何人いるのか心もとないですが)、書名や「家族もの」ということで、ちょっと意外に感じる人も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。が、第1章だけでも読んでいただければわかると思うんですが、テイストや構成の癖はかなり、言ってみれば「晴居彗星っぽい」んじゃないかなーと、自分では思ってます。当時の詩ボクでのぼくほどだらだらした口語体ではありませんが、一人称担当である主人公の悠一くんはかなり理屈っぽい性格で、思考回路や見たものとの距離の取りかたなんかは、なかなかぼくに似ているかもしれません(自分がモデルという意味ではまったくありませんが)。「冒頭で吹いたホラに責任を持つ」という点でもそうです。というわけで、詩ボクのぼくをおもしろがってくださったかたにも、変化した点や変わらない一面を楽しんでいただけたらなあと思ってます。

とにもかくにも、ぜひ読んでいただけたら、とてもしあわせ! 買った人に、末永く愛してもらえる作品になれたらいいなあと、切に願っております。
posted by 晴居彗星 at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月16日

『お父さん、牛になる』もうすぐ発売!/4月21日(土)にしずくろんで千葉詩亭に出演です!

拙著『お父さん、牛になる』の刊行が近づいてまいりました。
出荷開始予定が4月18日です。書店にならぶ日はお店や地域などによってラグがあるかもですから、この日に書店に行ったからといってすぐに買えるとはかぎりませんが。ともかくその日がスタートです。
ちなみに、この4月18日ってのは、ぼくの誕生日でもあります。べつに仕組んだわけではなく、ほんとうに偶然なのです。ふだん、誕生日なんて歳をとるだけの意味のない日だとうそぶいているぼくですが、今回に関しては、すなおにめでたい日と言えます。26歳になります。いえーい。
もう少し早く出ていたら「デビューは何歳?」ときかれたときに「25歳」とひとつ若く言えたのになあ、とかはべつに考えてません。いやホントだってば。

お父さん、牛になる (福音館創作童話シリーズ) [単行本] / 晴居彗星 (著); ささめやゆき (イラスト); 福音館書店 (刊)
お父さん、牛になる (福音館創作童話シリーズ) [単行本] / 晴居彗星 (著); ささめやゆ...

ちなみにきのう、ひと足先に見本をフライングゲットしましたー。
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画像だとややわかりにくいかもしれませんが、色は白ではなく、うすいベージュというんでしょうか、ほんわかとあたたかい色になってます。それと相まって、黒の個性的な手書きのタイトルが表紙も背表紙も目立っていて、全体としてシンプルかつ目をひくような装丁に仕上がっており、これはありがたい! 手触りも「てかてか」ではなく「すべすべ」という感じの素材で、まあひとことで言えば、ぼくの好きなタイプど真ん中の本になってます。超うれしい。

さっそく見本をぱらぱらと読んでみましたが、いやあ、自分の文章がこうして本になったものを見ると、感無量ですね。パッと開いた見た目とかはゲラと同じなので画像的に見慣れているから「ふむふむ」という感じですが、やっぱこう、単に原稿用紙を読むのとはちがって、カバーがついていたり、手垢がついた表現になって恐縮ですけど、やっぱ製版された本特有の紙のにおいとかがしてくると、あーほんとうに本が出るんだなあと思いますね。わくわくです。

あとはもう、読んでいただくほかないです。とにかくこの本に、今のぼくの全力が詰まっています。もちろん、がんばったとかそういうことは、作品にはなんの関係もないことです。がんばろうが手抜きで書こうが、おもしろいものはおもしろく、つまらないものはつまらない。表現とは、そういうシビアな世界だと思います。だから単純に、今持っている自分の力で書いたものを読む人がどう受け止め、どう評価するのか。そこにとても興味があります。ぼくとしては「本を書きました。自信作です。ぜひ読んでください」、それだけです。こどももおとなも、ぜひ読んでくださいな。ぼくとしては、単純に「自分が読んでおもしろい本」をめざして書いたので、めっきりこども向けの本と縁遠くなっているおとなの人も、版元とか「創作童話シリーズ」という言葉だけで敬遠しないでほしいなあと。ホントに。読めばわかるので。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

で、ちがう話題ですが、今週の4月21日(土)に、千葉詩亭という朗読イベントに、しずくろんで出演します。30分枠でなんかやります。
以下、イベント詳細です。

千葉詩亭・第十五回

2012年4月21日(土)
会場:TREASURE RIVER BOOK CAFE 
※JR千葉駅より徒歩10分
千葉市中央区登戸1-11-18 潮第2ビル102

地図はこちら

※千葉駅からそごうの横を通ってモノレール沿いに進み、モノレールが左に曲がってすぐの信号を右に入り、200メートルほど進んだ道沿い左側です。

OPEN 17:30
START 18:00
入場料・\1000(1ドリンク付き)

千葉詩亭はオープンマイクのイベントです。ご来場の皆様は、当日希望すればどなたでもマイクの前に立つことができます。詩の朗読に限らず、持ち時間5分で、歌・漫才・演説・愛の告白・懺悔など、「言葉」であれば何でもOKです。いや、言葉によらない身体表現や音楽、即興絵画なども、法令及び公序良俗に違反しない限り、また他のお客様の迷惑になることでない限り歓迎いたします。

そして、TREASURE RIVER BOOK CAFEの宝川シェフによるおいしいお食事メニューは、今回も二品目がそれぞれ800円でお召し上がりいただけます。

主催・イダヅカマコト大島健夫

ゲストアーティスト・しずくろん
〜自己紹介〜
2009年結成。「言葉で遊ぶ」を基本コンセプトとして、朗読やコントなど、思いついたことを人様に見せてごきげんをうかがう、なんかこう、ふわっとしたユニット。現在まで合計三回の単独公演のほか、ポエトリーリーディング関連イベントや学校の課外学習行事などへの外部出演もときどき行なっている。現在のメンバーであるふたりはそれぞれ、晴居彗星(「詩のボクシング」第7回全国大会優勝)は作家、もこもこ(「詩のボクシング」第4回長野大会優勝)は放送作家(乾友子名義)として活動している。

お時間あるかた、よろしくですー。ぼくは以前、ひとりで行って以来の千葉詩亭です。そのときとは場所が変わっているので、どういうところなのか楽しみです。
posted by 晴居彗星 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 宣伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月08日

Amazonで本の予約受付はじまりましたー

先日告知しました、来月中旬発売予定の拙著『お父さん、牛になる』ですが、Amazonではすでに、予約受付がはじまっているようです!

お父さん、牛になる (福音館創作童話シリーズ) [単行本] / 晴居彗星 (著); ささめやゆき (イラスト); 福音館書店 (刊)
お父さん、牛になる (福音館創作童話シリーズ) [単行本] / 晴居彗星 (著); ささめやゆ...

早いですねー。ぼく自身もまだ、現物を手にするのはもう少し先になるので。楽しみです。

【Amazonでの内容紹介】
ある朝起きてみると、お父さんが牛になっていた! 悠一、お姉ちゃん、お母さんの一家はボーゼン。周りに知られないよう餌をやり、フンの始末をし、なんとか生活を続けていこうとするのですが、勤め先からは問い合わせがガンガン入るし、近所のおせっかいオバサンは首をつっこんでくるし、それに田舎のおばあちゃん、つまりお父さんの母親が訪ねてくることに……。いったいどうなるの!?


と、あらすじが紹介されております。ええ、ざっとそんな話です。そもそもタイトルがイコール内容みたいなもんです。そのようなできごとを、主人公である小学5年生の悠一くんの視点からつづった物語となっております。

まあ、あとは「読んでください」としか言いようがないんですけどね。なにしろ、作者が自作のテーマやメッセージをくどくど説明することほど野暮で無粋な行為はないと思うので、そういった系のことは言いません(そもそもぼくはテーマとかメッセージを伝えようと思って作品を書くことはほとんどないので)。ただただ、むずかしいことを考えずに、楽しく読んでいただければうれしいな、と願うのみです。

とはいえ、せっかくのはじめての本ですし、なんかこう、手に取るためのフックになるような作者ならではのエピソードを多少言ったほうが興味も湧くかなとは思ったので、ふわっとしたことをいくつか。

・アイディア自体は、たぶん2007年に「詩のボクシング」に出場するにあたって朗読のネタを考えていたときに思いついたものだと思うんですが、ともかくそのぐらいの時期に書いたであろう数行の断片が、アイディアストック的な文書ファイルにメモってありました。それをもとに、2010年の5月〜6月あたりの期間で第一稿を書きました。そのあと数回改稿をし、2011年の頭ぐらいにほぼ現在のかたちになりました。

・不条理な変身を扱った話は、神話や民話もふくめて多くのすぐれた先行作品がありますが、その中でもやはりカフカのずばり『変身』の存在は大きいですね。そのオマージュというか、変奏のような側面も多少あります。ちなみにこの本には英題がついてまして、コピーライトのページに記されてます。編集さんに考えてもらったタイトルで『THE METAMORPHOSIS OF MY FATHER』。『ぼくのお父さんの変身』といったところでしょうか。あえて「牛」という言葉が入ってないのがナイス。もちろん、影響を受けた作品はほかにもたくさんあります。

・ぼくは執筆中に音楽をかけることもよくあるのですが、これを書いているあいだ、いちばんヘビロテしていたのは、The Strokesの『Someday』です。どうしてときかれてもこまるのですが、これを聴いていると物語に入りこみやすかったです。

あと、ボブ・ディランのアルバムもよく聴きました。作業後半の細かい修正のときは、音楽は聴かずに無音でやってましたけど。なんか気が散っちゃって。

・最後になりますが、この物語を書くにあたって、編集を担当してくださった福音館書店のMさんにはたいへんお世話になりました(ていうかまだ出版前で作業中なので、現在進行形でお世話に「なってます」)。手直しに関しての的確なアドバイスもさることながら、打ち合わせでのなにげない雑談で出てきたネタを物語に取り入れたりもしてます。Mさんが担当でなければ、まちがいなく、現在のような物語にはなっていないと断言できます。この場を借りてあらためて御礼を申し上げます。また、ささめやゆきさんにはすばらしい挿絵を描いていただきました。もしこの本に魅力があるとしたら、その多くの部分は、ささめやさんのすてきな絵によるものでしょう。はじめての本でこのようなタッグが組めたことを、とても幸運に、そして幸福に思います。

なんか、あとがきみたいになっちゃいました。このへんにしておきましょう。とにもかくにも、発売まであと1ヶ月ちょいぐらい。みなさま、ご期待ください!
posted by 晴居彗星 at 21:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 宣伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月01日

あのー、本が出ます。

どうも、またもやひさしぶりの更新となってしまいました。晴居彗星です。

そういうわけで軽く告知なんですが、と言ってもTwitterではずいぶん前に言っちゃってるのですが、ええっと、あのー、ぼくが書いた本が出ます。

4月中旬に、福音館書店から『お父さん、牛になる』(晴居彗星/著、ささめやゆき/絵)という本が刊行予定です!

書き下ろしの物語の本でして、絵本よりはもう少し文章のウエイトが多めのタイプです。といっても挿絵がたいへん魅力的でして、描いてくださったのは、ささめやゆきさん。ベテランのかたでして、はじめての仕事でこのような人と組めるのはとても幸福です、ホントに。

ずいぶん前からこのブログでも「水面下で活動」「水面下で活動」と呪文のように唱えておりましたが、はい、これのことだったんですねー。いや、正直言って、はじめてのことなので、どの段階から声に出して言っていいのか、よくわかんなかったです。少なくとも、昨年の6月の時点では出版がいちおう決まってたので、そのときに言ってもよかったかもしれませんが。もうちょっと進行してから告知したほうがいいのかなー、とか思っているうちにこんな感じになっちゃいました。ま、早く言ったからどうってものでもないですしね。実際ゲラ直しとか作業も残ってましたし。本当は「はじめての本づくり」みたいなサブタイトルつけて、本作りとはどういったことをやっているのか、進行を逐一ブログで実況するってのをやってみたい気持ちも、なきにしもあらずだったんですけど(なにしろ「はじめて」は一度きりですからね)、いやでも、実際問題、やってたことはとても地味ですよ。書いては書き直しのくり返し。それ以上でもそれ以下でもないです。いろいろ勉強になりましたね、個人的には。実践こそ最大の修練というのを身をもって感じた次第です。

というわけで、現在は著者校正も終わりまして、あとは粛々と編集さんサイドの作業とか入稿とか製本とかを待っている段階です。内容の紹介については、ブツが出てきてから多少触れようかなとか思ってます。ただ、ぼくが思うこの本のいちばんいいところは、タイトルを見ればだいたい内容がわかってしまうということなのですが。

ともかく楽しみです! どうかご期待ください!
posted by 晴居彗星 at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 宣伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月02日

こないだのJET

先週、仲よくさせていただいているZULUさん主催のポエトリーイベント「JET POET」に顔を出しまして。そこのWi-Fiが使えたので、持参していたMacBookでUSTREAM中継してました。

アーカイブに残ってますので、よろしければみなさまどうぞ。
メイン朗読はZULUさんと、ゲストのときたまさん。はじめてお会いしたんですが、とても陽気で楽しい方でした。ぼくはオープンマイクでちょこっと(……と言いつつ、原則としての持ち時間をけっこうオーバーしてしまったんですが)読んでます。


Video streaming by Ustream
posted by 晴居彗星 at 00:14| Comment(3) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月26日

たまには更新を

もうね、あれですよ。ひさしぶりすぎて、ブログやってたっけとか思っちゃいますよ。
まあ、Twitterもブログみたいなもんですけどね。そちらは毎日つぶやいてますが。
そしてつぶやいているあいだに、もうすっかり寒いという。いやですね。ぼく、寒いの苦手なんですよ。生命力を奪われて。

生命力はともかくとして、それにつけても、なにしろ時間が足りない足りない。『モモ』に出てくる時間どろぼうに時間を奪われている気がしてならないならない。いや、時間どろぼうのせいにしちゃいけませんね。基本的には、ひとえに、ぼくの管理能力によるものなんでしょうけど。しかしねー、24時間はあっというまですね。あっちゅうま。気がついたら翌日だもの。こんばんはの気分が来る前に、もう、おはようだもの。こんにちはって言ったらもう夕暮れだもの。ていうか夕方もすっかり短くなりましたね。気がつけば夜。

もうひとつ気がつけば(気がつきたくないけど)ぼくは今年で25歳。あらためてびっくりです。このブログをはじめたときは21歳ですからね。そんな変わらないじゃんとか言われそうですけど、そんで実際、根本的なことは変わってないんですけど、それでもやっぱり、微妙な部分では、考え方もスタンスも微調整されているわけで。たとえば自分でこのブログの最初のほうの投稿とか、あんまり読み返したいとは思わないですからね、ちょっと恥ずかしくて。アップしてる作品とかも、今読み返すと「うーん」と感じるのもあるし。いや、「きっと将来『うーん』と思うことだってあるんだろうな」ってことは、最初の時点からわかってましたけどね。それでもあれこれ書きたかったんだという、21歳のときの気持ちもまた真実なり。今、ひさしぶりに書いているこの雑文だってそうですわな。

まあ、そんなわけで、成長しているとはまったく思わないけど、変化はしている。確実にしている。してよかった変化もあり、しなくてもよかった変化もしている。身についたこともあれば、忘れちまったこともある。そのぐらいの移り変わりを、4年という歳月はもたらすようです。

とつぜんブログ更新したと思えばなにを書いているのかって感じですが、特になにがどうってわけじゃないですよ。ていうかもともと、こういうエッセイ、とまではいかないか、雑想やら思考やらを投下する場としてはじめたのもありますからね。ふわーっとしたことをまとまった文章にするのも、自分の脳味噌のためには悪くない気がするのですよ。

というわけで、また作業にもどります。夏からこっち、あんま告知ごとをしてないですけど、やることはやってますので、晴居くん。それ系は、今しばらくお待ちを。
posted by 晴居彗星 at 21:42| Comment(1) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月18日

シュヴァンクマイエった日

どうも晴居です。

あいかわらずブログが放置ぎみです。まあ、地味な作業ばかりしているので、まとまった文章を書くほどのことがないんですよねー。Twitterがブログがわりになっちゃってますし。

ところで、もう二週間前の話になるんですが、シュヴァンクマイエル関連イベント鑑賞に行きました。新作映画『サヴァイヴィング・ライフ』の公開にあわせて、過去作上映と、展覧会2件がありましたので。

シュヴァンクマイエルはチェコの映画監督で、主に実写を用いたアニメーション作品で有名な人です。まあ、映像以外でも、立体造形や絵画、文章なども書いている全方位的芸術家で、現役作家の中ではもっとも有名なシュルレアリストといっていいんじゃないでしょうか。ぼくは10代のときに彼の作品をDVDで観て以来のファンでして、先日、一気にあれやこれやを観てきたんですけど、いやー、よかったです。

新作は「夢と現実」を題材にしたものでこれもなかなかだったんですけど、回顧上映で『キメラ的世界』というドキュメンタリーで彼の創作スタイルや信条などを観たあとに、ラフォーレ原宿ミュージアムで作品展を観たのが、個人的に「つながった!」って感じでグッと来ましたね。ラフォーレの展覧会はすばらしかったです。彼の映画で使われた小道具や美術、彼の美術作品、ともに芸術家である彼の奥さんの作品などが展示されていたのですが、やはりシュヴァンクマイエルは、映像もいいですが、立体作品が抜群にいいですね。いろんなものをコラージュしたまさにキメラ的な作品。突起物をつけた「触れる詩」など、見応え充分でした。

シュヴァンクマイエル作品に触れると、ぼくはいつも「図工」の楽しさを思い出します。「美術」じゃなくて「図工」を想起させるんですよ。あの、小学校のときに、ガラクタを集めてなにか作ってみましょう、みたいなやつって、おもしろかったじゃないですか。ああいうものが、きちんと芸術なのだと、シュヴァンクマイエルはいつも教えてくれる感じがします。彼には長生きして、まだまだたくさん作品を制作してもらいたいです。
posted by 晴居彗星 at 21:45| Comment(1) | TrackBack(0) | 美術鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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